夏の恒例 博物館巡り

夏が来れば 思い出す ではありませんが,このところ恒例行事なった感のある博物館巡り。

今年は,第1弾として北部方面へ。

この日は三ヶ所を訪れました。

  • 名護市立博物館
  • 美ら海水族館
  • 沖縄こどもの国

そのお目当てはというと,最近の新聞報道で知った書籍の購入。その名も

遅沢壮一・渡邊康志 編著『名護・やんばるの地質』名護博物館,2011

30年以上に渡る野外調査と研究の成果です。添えられた地質図が,またスバラシイ。
見ていて飽きることがありません。

滞在10分でしたが,充実の時間となりました。

2011/08/13

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第1回石灰岩地域シンポジウムin沖大

石灰岩地域シンポジウム

“石灰岩”と聞いては,参加するしかないっ!というシンポジウムが行なわれました。

沖縄地理学会による,第1回石灰岩地域シンポジウムです。

そのテーマは「石灰岩地域を知る最初の一歩」。

何しろ,昨年夏に行なわれた渡名喜島でのジオツアーについての発表があるのです。

その内容は,まさに最初の一歩。基本的なところから,網羅的に石灰岩地域の特性が報告されていました。ジオツアーについても,興味深い報告があり,う~ん,目が離せない,といったところです。近日,ウェブサイトが公開されるとのことです。こちらもたのしみ!

2011/07/30 那覇市沖縄大学

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フシギなフシギな海浜石

おきなわ石の会7月例会

久しぶりの野外観察は,やっぱり石の会の定例会。

今回は,3月の大震災に伴う津波警報のため延期されていた,ビーチロックの観察会です。4ヶ月経って,梅雨も明け,夏本番の陽射しは,刺すように強烈でした。

現地は,見事なビーチロックが広がっていたようですが,残念ながら,リゾート建設に伴い一部が破壊されてしまっています。詳細はおきなわ石の会ブログのこちらのエントリを参照してください。

ビーチロックを崩して成り立ちを考える

観察会では,ビーチロックの一部を崩して,その成り立ちを考えたり,取り込まれている異地性の礫について,その由来を考えたり,参加者同士で意見を出し合って,たのしく進めることができました。

で,わたしの興味は,当地の生物相。ミナミチゴガニに出会えるかと思っていたのですが,まったく見られませんでした。ホシムシ類の開けた穴も見つけられず,そのことが原因かとも思えるのですが,この日は歩いた範囲も狭いので,確たることはわかりません。アプローチしやすいフィールドなので,機会を見つけて再訪したいものです。

おまけ,ビーチロックに見られるマイクロアトールを取り囲む参加者たち。直径はおよそ5m。巨大です。

巨大なマイクロアトールを囲んで

2011/07/16 読谷村都屋

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測量の日 2011

測量の日 2011

ということで,毎年恒例,測量の日のイベントです。
今年も休みをいただけて,県庁まで出掛けてきました。

規模の縮小は限界まで来ていたようで,今年は昨年とさほど変わらない感じ。

初日ということもあって,まだ,一部展示を調整しながらの状態でした。

今年のテーマは「東日本大震災~地殻変動・画像データ~,沖縄標高モデル」

一見すると,まとまりがないようですが,係の方によると,震災以降,県内からも自宅・勤務先の標高に関する問い合わせが増えたんだとか。その意味でも,タイムリーな内容になっていると思います。

先頃,運用終了した,陸域観測技術衛星「だいち」の観測データが取り上げられていたのが印象的でした。地図や測量にも宇宙開発は欠かせない時代なんですね。

2011/05/30 沖縄県庁県民ホール

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東平安名崎の自然と歴史in宮古島市総合博物館

東平安名崎の自然と歴史

行ってきました,宮古島。

大型連休に合わせて家族サービスで,というのは,表向き。

実際には,いろいろ趣味に走らせてもらいました。みんな,スマン。

で,今回の目的の一つが,これ。第17回企画展だそうです。報道で開催していることを知った時に即決でした。石灰華段の発見や,国指定名勝の追加指定など,ホットな場所ですから。

展示自体は,狭い展示スペースを有効に活用して,タイトル通り自然誌から歴史文化まで幅広く,今回の帖佐聖夏を伝えるものになっていました。分厚い報告書が閲覧できるように置かれていましたが,これは非売品のようで,一方,写真の通り,内容充実の小冊子がテイクフリーで置かれていました。これはありがたかったです。

宮古在住の頃も,何度もお世話になった博物館でしたが,撮影したのは初めてのようです。
今回,博物館の裏手に降りていくルートを発見。時間がないため,回れませんでしたが,機会があれば探検してみたいものです。

宮古島市総合博物館

2011/05/04 宮古島市平良
2011/05/06 撮影

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イモリの不思議な世界inうるま市立海の文化資料館

20110305b 行ってきました,海中道路。

ゆっくり,休息とりたい週末でしたが,昼過ぎから1時間ほどのドライブで着くことができました。遠いようで,案外近いのかもしれません。

さて,お目当ては,イモリを中心とした企画展。サブタイトルが,

「この地域に,イモリがいる幸せ(ハート)」

です。もう,ポスターのイモリがカワイイんですよ。企画した学芸員の愛,というよりも“萌え”が伝わってきて,駆けつけてしまった,という次第です。

で,その展示はというと,,,もう,手作り感いっぱいで,お見事!と言うしかありません。きっと,予算も乏しかったんだろうなぁ。その中で,地質,地史,分類,生態,環境,民俗,歴史,それに研究の実態まで。本当に幅広い。しかも,子どもが興味を持てるように工夫されている。ステキです。

しかも,この企画展,「うるま市自然文化シリーズNo.1」だそうです。

今後,目が離せません。

一番笑えた(褒め言葉)のは,下の写真の中,左上に貼られた一枚の紙。

「・もらう ・ひろう ・つくる」

だそうです。全く,わたしがいた研究室の伝統そのまんま。フィールド系では(でも)とっても大切なことですね。

20110305c

参考:「おきなわ海ログ」の該当記事

イモリの不思議な世界

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サイエンスミーティングin普天満宮

サイエンスミーティングin普天満宮

2011年最初の「石の会」は,サイエンスミーティング。いつもの野外巡検と異なり,室内で石を巡るあれこれを語ります。話題は「沖縄の石灰岩」。ちょうど,子ども達向けに短いお話を書く予定だったので,わたし的には,グッドタイミング!興味深く,参加できました。

また,後半の遺跡のお話では,貝類を使った環境復元の話題もあり,これまた興味深い内容でした。

おきなわ石の会公式ブログへのリンク
「石の会」定例会サイエンスミーティング
「石の会」サイエンス・ミ 終わる

2011/01/22 宜野湾市普天満宮

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リベンジ!カサカンジャー岩

カサカンジャー岩

先月行なわれた「おきなわ石の会」11月巡検は,かなりの悪天候。

現地までたどり着くも,ずぶ濡れびしょ濡れで,カメラを持ち出すこともできず,早々に引き上げてきました。

そこで,再訪の機会をうかがっていたのですが,あれやこれやで一月が過ぎてしまいました。

ちょうど一ヶ月後の昨日,小潮だったので風も強かったのですが,晴天に恵まれリベンジすることができました。

期待していた,石灰岩岩礁のお花畑は,さすがに時期を過ぎて,花はまばら。

鳥や昆虫も,それほど見られなくて,ちょっと寂しいフィールドワークでした。それでも,新しいフィールドを開拓できて,今度また,潮のよい時を見計らって出掛けてみようと思います。

Google マップでは,ここになります。

2010/12/12 糸満市荒崎

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末吉公園を利用した身近な自然の観察学習

末吉公園を利用した身近な自然の観察学習

縁あって,誘っていただいたワークショップへ行ってきました。

「身近な自然を理解するための教員向けワークショップ」

だそうですが,教員の参加は呼びかけ人を含めて3名のみ。

極めて内輪感の強いイベントでしたが,充分たのしんできました。

お目当ては,講師に招かれたお二人の両生爬虫類専門家。実際に野外でお話を伺えて,有意義な時間を過ごせました。撮影の方は,団体行動ということもあって,充分にできませんでしたが。

末吉公園の面白さも,だんだん見えてきたので,これから撮影に訪れる機会が増えていくだろうと思います。

2010/11/20 那覇市末吉公園

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大波乱の「カサカンジャー岩」観察会

久し振りの更新は,やっぱり「おきなわ石の会」の定例観察会。

といっても,今回はこちらにある通りの悪天候。

肝心のカサカンジャー岩で撮影もできず,早々に引き上げてきました。

本当に久し振りのフィールドでしたから,期待していたのに,残念です。

必ず再訪したい,と思います。

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